Home > 暮らし > アーテックス アーテックス 不用品の関連情報該当する記事がありませんでした。※テキストはWikipedia より引用しています。 不用品をいつまでも大事に持っていると断捨離にも反するし、子供や孫たちにも迷惑をかけることになるというので、機会があれば、業者にでも引き取ってもらおうと考え、暇があるときにネットで検索したり、知り合いの経験なども教えてもらっていました。 東京に拠点を置く企業でも、ダンボールで送れば査定するとか、写真を送ればおよそを見積もるとか、様々な工夫でお客様を呼び込もうという意図が見えるので、不用品でも商売になるのだなというような感想も持ち始めたころです。 カメラの不用品買取をしたいという業者からの電話がありました。手元のデジタルでないカメラは処分したいと思っていたのですが、ネット検索で不用品買取を調べたところ、大した金額にならなかったので、そのままにしておいたのですが、レンズを有効活用したいという熱心さにほだされて、訪問してもらいました。 結局は千円2千円程度にしかなりませんでしたが、担当者と話している内に色々収穫がありました。 花瓶などは銘があるものでないと引き取らなく、結婚式の引き出物などはほとんど価値がないこと、骨董的なものでも、材質や謂れに大きく左右され、一般的なものは二束三文であること、不用品を処分することは引き受けるがある程度の手数料がかかることなどです。 当たり前と言えば当り前ですが、需要と供給の関係が強い世界でした。 Categories:暮らし